列王記下7:1〜11
列王記下7:1〜11
7:1 エリシャは言った。「主の言葉を聞きなさい。主はこう言われる。『明日の今ごろ、サマリアの城門で上等の小麦粉一セアが一シェケル、大麦二セアが一シェケルで売られる。』」 7:2 王の介添えをしていた侍従は神の人に答えた。「主が天に窓を造られたとしても、そんなことはなかろう。」エリシャは言った。「あなたは自分の目でそれを見る。だが、それを食べることはない。」 7:3 城門の入り口に重い皮膚病を患う者が四人いて、互いに言い合った。「どうしてわたしたちは死ぬまでここに座っていられようか。 7:4 町に入ろうと言ってみたところで、町は飢饉に見舞われていて、わたしたちはそこで死ぬだけだし、ここに座っていても死ぬだけだ。そうならアラムの陣営に投降しよう。もし彼らが生かしてくれるなら、わたしたちは生き延びることができる。もしわたしたちを殺すなら、死ぬまでのことだ。」 7:5 夕暮れに、彼らはアラムの陣営に行こうと立ち上がったが、アラムの陣営の外れまで来たところ、そこにはだれもいなかった。 7:6 主が戦車の音や軍馬の音や大軍の音をアラムの陣営に響き渡らせられたため、彼らは、「見よ、イスラエルの王が我々を攻めるためにヘト人の諸王やエジプトの諸王を買収したのだ」と言い合い、 7:7 夕暮れに立って逃げ去った。彼らは天幕も馬もろばも捨て、陣営をそのままにして、命を惜しんで逃げ去った。 7:8 重い皮膚病を患っている者たちは陣営の外れまで来て、一つの天幕に入り、飲み食いした後、銀、金、衣服を運び出して隠した。彼らはまた戻って来て他の天幕に入り、そこからも運び出して隠した。 7:9 彼らは互いに言い合った。「わたしたちはこのようなことをしていてはならない。この日は良い知らせの日だ。わたしたちが黙って朝日が昇るまで待っているなら、罰を受けるだろう。さあ行って、王家の人々に知らせよう。」 7:10 彼らは行って町の門衛を呼び、こう伝えた。「わたしたちはアラムの陣営に行って来ましたが、そこにはだれもいませんでした。そこには人の声もなく、ただ馬やろばがつながれたままで、天幕もそのままでした。」 7:11 門衛たちは叫んで、この知らせを中の王家の人々に知らせた。
詩篇21篇
詩篇21篇
21:1 【指揮者によって。賛歌。ダビデの詩。】
21:2 主よ、王はあなたの御力を喜び祝い/御救いのゆえに喜び躍る。
21:3 あなたは王の心の望みをかなえ/唇の願い求めるところを拒まず〔セラ
21:4 彼を迎えて豊かな祝福を与え/黄金の冠をその頭におかれた。
21:5 願いを聞き入れて命を得させ/生涯の日々を世々限りなく加えられた。
21:6 御救いによって王の栄光は大いなるものになる。あなたは彼に栄えと輝きを賜る。
21:7 永遠の祝福を授け、御顔を向けられると/彼は喜び祝う。
21:8 王は主に依り頼む。いと高き神の慈しみに支えられ/決して揺らぐことがない。 21:9 あなたの御手は敵のすべてに及び/右の御手はあなたを憎む者に及ぶ。 21:10 主よ、あなたが怒りを表されるとき/彼らは燃える炉に投げ込まれた者となり/怒りに呑み込まれ、炎になめ尽くされ 21:11 その子らは地から/子孫は人の子らの中から断たれる。 21:12 彼らはあなたに向かって悪事をたくらみ/陰謀をめぐらすが、決して成功しない。 21:13 かえって、あなたは彼らを引き倒し/彼らに向かって弓を引き絞られる。 21:14 御力を表される主をあがめよ。力ある御業をたたえて、我らは賛美の歌をうたう。
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