ヨブ記42章1節〜6節
ヨブ記42章1節〜6節
42:1そこでヨブは主に答えて言った、
42:2「わたしは知ります、
あなたはすべての事をなすことができ、
またいかなるおぼしめしでも、
あなたにできないことはないことを。
42:3『無知をもって神の計りごとをおおう
この者はだれか』。
それゆえ、わたしはみずから悟らない事を言い、
みずから知らない、測り難い事を述べました。
42:4『聞け、わたしは語ろう、
わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ』。
42:5わたしはあなたの事を耳で聞いていましたが、
今はわたしの目であなたを拝見いたします。
42:6それでわたしはみずから恨み、
ちり灰の中で悔います」。
使徒言行録10:1〜16
使徒言行録10:1〜16
10:1さて、カイザリヤにコルネリオという名の人がいた。イタリヤ隊と呼ばれた部隊の百卒長で、 10:2信心深く、家族一同と共に神を敬い、民に数々の施しをなし、絶えず神に祈をしていた。 10:3ある日の午後三時ごろ、神の使が彼のところにきて、「コルネリオよ」と呼ぶのを、幻ではっきり見た。 10:4彼は御使を見つめていたが、恐ろしくなって、「主よ、なんでございますか」と言った。すると御使が言った、「あなたの祈や施しは神のみ前にとどいて、おぼえられている。 10:5ついては今、ヨッパに人をやって、ペテロと呼ばれるシモンという人を招きなさい。 10:6この人は、海べに家をもつ皮なめしシモンという者の客となっている」。 10:7このお告げをした御使が立ち去ったのち、コルネリオは、僕ふたりと、部下の中で信心深い兵卒ひとりとを呼び、 10:8いっさいの事を説明して聞かせ、ヨッパへ送り出した。
10:9翌日、この三人が旅をつづけて町の近くにきたころ、ペテロは祈をするため屋上にのぼった。時は昼の十二時ごろであった。 10:10彼は空腹をおぼえて、何か食べたいと思った。そして、人々が食事の用意をしている間に、夢心地になった。 10:11すると、天が開け、大きな布のような入れ物が、四すみをつるされて、地上に降りて来るのを見た。 10:12その中には、地上の四つ足や這うもの、また空の鳥など、各種の生きものがはいっていた。 10:13そして声が彼に聞えてきた、「ペテロよ。立って、それらをほふって食べなさい」。 10:14ペテロは言った、「主よ、それはできません。わたしは今までに、清くないもの、汚れたものは、何一つ食べたことがありません」。 10:15すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。 10:16こんなことが三度もあってから、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。
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